- 2008-01-17 (木) 19:00
- 音楽
ときどき、思いもよらぬ検索ワードにハッとさせられることがある。
今回見た瞬間に思わず画面にツッコミを入れてしまいそうになったのは「エモ時代のくるり」という検索ワードであった。
![]()
上記はtrack wordのスクリーンショットである。
検索ワードにも個人の創造性が現れるんだなぁと思ったり。
しかし、うちではそういう言葉を使ったわけではなく、ブログパーツの[emo]と[ギターバンド時代のくるり]という言葉によって検索されたらしいが。
でも実際、
え?くるりってエモにカテゴライズされてたん?
というのが正直な感想だったのだけど、その後「エモ」という言葉が指す意味を考えてしまうきっかけになったのだった。
まず「EMO(エモ、イーモ)」といえば、ロック音楽の中の細分化されたジャンルの呼称(参照:エモーショナル・ハードコア - Wikipedia(jp))であるのと同時に、聴き手の形態をも表す言葉のようである(参照:Emo - Wikipedia(en))。
日本では前者の意味で使われるのがほとんどのようだけども、アメリカでは後者の意味で使われることも多いようだ。
黒いアイラインで目を囲み、スキニーなパンツにバンドTシャツ、これまたスキニーなパーカのフードをかぶり、長めの前髪(黒くてストレート)を斜めたらす、オプションで黒縁メガネってのがステレオタイプらしい。
以前、海外のドラマを見ているときに、黒くてゴツいブーツを履いたティーンエイジャーがその母親に「それがEMO(イーモ)?」みたいなこと言われて「ちげーよ!」と怒ってたので、アメリカでは若者の形態としてよくあるのかもしれない(そして大人たちに誤って認識されてる)。
「音楽のジャンルなんて便宜上のものだ」とは思うのだけど、聴き手が「これはいいエモですね」って思えばそうなんだろう。
今回の「エモ時代のくるり」ってのがいつの頃のくるりの音楽を指してるのかは、この検索ワードを生み出した方に訊かないとわからないんだけど、ニュアンスとして何となくわかるなーという部分もある。
つまり、私が[ギターバンド時代のくるり]と思ってるあたりが、「エモ時代のくるり」とある程度該当するのではないだろうかと。
メジャーデビュー前あたりから、アルバム『図鑑』までのくるり。
そして私が最も好きだった時代ですとも(ああ、懐古厨)。
まー、結局この話をしたかっただけなんですけどね!
そうそう、くるりと言えば今度ライブアルバムが出るんですね。
2000年の「世田谷線旧型車輌を残そうキャンペーン」ツアー以降くるりを生で聴いてないから気になるなー。特に京都磔磔でのライブの方が。
それにしても、
初回盤は、スペシャルブックケース仕様であるほか、豪華写真集、オリジナルピックが特典として付く。
豪華写真集て!くるりって写真で見て楽しむタイプのバンドなんか?
それよりもオケとの共演の模様を収録したライブDVDをつけてほしい。その違和感を存分に笑ってやるとも!
これも愛情表現のひとつなんで、ファンのみなさまカミソリはご遠慮申し上げます。

俺らの写真見て萌えとけよ!
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